日本歴史
日本歴史学会
1960
145
起請田の性格—八幡宇佐宮神領大鏡を中心として—
正木 喜三郎
起請田は収取形態上の呼称で所当公事を旱損にかかわらず、起請した弁済額通りに勤仕進納することを定めた田であることをのべる。
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第三部[日本経済史]3-11.土地制度
3 Japanese Economic History 3-11. Land System