両大戦間の日本海事産業
中川 敬一郎【編】
1985
中央大学出版会
両大戦間の日本海運業—その経営史的考察—(中川敬一郎)、1930年代の海運業—不況の回復から「黄金期」へ—日本郵船の事例—(山下幸雄)、不況期の二大造船企業—三菱造船と川崎造船所—(柴孝夫)、戦間期の船舶建造と金融—日本郵船および大阪商船の場合—(杉山和雄)、大阪商船の労務対策と経営者(小林正彬)、戦間期における企業の自主性と郵商提携問題(ウィリアム・D・レイ)、海軍の護衛戦略と海運業の崩壊(寺谷武明)、両大戦間の油槽船—世界の中の日本—(脇村義太郎)。
A5判286頁
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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