日本経済史大系 第6巻 近代下
楫西 光速【編】
1965
東京大学出版会
本巻所収の第2篇産業資本の確立は、明治20年代の産業発展(服部)、近代的信用制度の発展(杉山、川上忠雄)、日清戦後の財政・金融問題(高橋誠)、明治中期の農業と地主制(守田志郎)の4章、第3篇、帝国主義の成立は、金融資本の形成(柴垣和夫)、外国貿易の発展と資本の輸出(水沼知一)、農業生産力の展開と地主制(守田)、労働運動の生成と推転(隅谷三喜男)の4章から成る。
A5判378頁
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第三部[日本経済史]3-1.通載
3 Japanese Economic History 3-1. General
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