兵庫史学

兵庫史学会

1962

31

在村耕作地主の労働力

堅田 精司

明治末年から大正初年にかけて中流地主となった庄司家(兵庫県加古郡稲美町)が、大正期に入ってもかなりの規模の手作を行なっていた理由を明らかにするために、その労働力の分析を行なったもの。

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第三部[日本経済史]3-23.身分・階級

3 Japanese Economic History 3-23. Social Position & Class

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