松下電器の企業内教育—歴史と分析—
小原 明【著】
2001
文眞堂
企業内教育の意義と本書の課題について、松下電器・創業期の企業内教育(大正から昭和初期まで 1918〜1932年)、創業命知から敗戦時までの企業内教育(戦前・戦時期1933〜1945年)、戦後の企業内教育の開始(戦後・占領期 1945〜1951年)、アメリカ型教育訓練の普及と自社版教育の開発(高度成長期前期 1952〜1959年)、教育訓練の体制整備と体系化(高度成長期中期 1960〜1965年)、教育訓練方針の変更と制度改革(高度成長期後期 1966〜1973年)、経営体質改善への幅広い教育訓練活動の展開(石油危機後の低成長期 1974〜1985年)、転換期におけるニーズ対応の企業内教育(1986〜1997年)、総括、参考文献、あとがき。
A5判249頁、索引4頁
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第三部[日本経済史]3-19.企業・組合
3 Japanese Economic History 3-19. Business & Union
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