9784779510809

歴史としての社会主義―東ドイツの経験―

川越 修,河合 信晴【編著】

2016

ナカニシヤ出版

〔いまなぜ東ドイツか〕歴史としての東ドイツ(川越修)、東ドイツ研究の現在(河合信晴)、〔東ドイツ社会を生きる〕農村の社会主義経験―土地改革から農業集団化へ(1945~1960)―(足立芳宏)、職場における「つながり」―工業企業現場の実態―(石井聡)、東ドイツでの余暇活動―休暇旅行の実態から―(河合信晴)、高齢者と社会(川越修)、東ドイツのポピュラー音楽の系譜(高岡智子)、東ドイツ「平和革命」と教会―建設兵士の活動を中心に―(市川ひろみ)、〔歴史としての社会主義〕思想としての社会主義/現に存在した社会主義(植村邦彦)、東ドイツの「中間グループ」の役割(上ノ山賢一)、社会主義経済再考―東ドイツ計画経済の現実―(清水耕一)。

A5286頁

日本語 / Japanese

第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制

5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law

  • 第五部 [西洋経済史] 5-10. 社会組織・社会問題
  • 第五部 [西洋経済史] 5-12. 政治経済思想
  • 5 European & American Economic History 5-10. Social Problem, Movement & Organization
  • 5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought
  • 法制・政治・軍事
  • Law, Politics & Military