女と男の時空 日本女性史再考 Ⅵ 溶解する女と男—現代—
山下 悦子【編】
1996
藤原書店
刊行にあたって(河野信子)、序(山下悦子)、〔セクシュアリティ/生命/テクノロジー〕ウーマン・リブと生命倫理(森岡正博)、母と子をめぐる〈生の政治学〉(小林亜子)、戦後買売春の歴史(山下悦子)、生命誌からみた女(メス)と男(オス)(中村桂子)、〔メディアと女性の表現〕放送の女性史(小玉美意子)、新聞の女性史(平野恭子・池田恵美子)、女性文学にとっての「戦後」(明石福子)、国際社会で活躍する日本女性(島津友美子)、〔生活の変容—住空間・宗教・老い〕生活空間の変化と女性(高橋公子)、女性の自己実現と宗教(中村恭子)、向老期の誕生(宮坂靖子)、〔性差の再生産—労働・家族・教育〕「娘の学校」(中野知律)、周縁としての外国人女性労働者(菊地京子)、戦後社会と女性(山下悦子)、戦後女性史研究の動向(赤塚朋子)、終刊にあたって(河野信子)。
A5判744頁
日本語 / Japanese
第三部[日本経済史]3-22.社会
3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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