日本近世染織業発達史の研究
貫 秀高【著】
1994
思文閣出版
序説・中世染織業の生産と流通、〔織物篇〕はじめに、近世における生糸と織物の輸入、近世における製織技術の伝播と普及、服飾—衣服生地の変遷と産地の動向、近世織物業の発達—概観、近世初期の絹織物業の二極構造、近世中期の絹織物業の構造変化と麻織物業の変遷、近世末期の絹織物業の繁栄と動揺、18世紀後半期以降の綿織物業、18世紀後半期以降の西陣機業の推移と京都・江戸、〔染色篇〕はじめに、染色技術の発達・普及と技術の伝播、近世染色業の発達—概観、近世初期の染色業の発達、近世中・末期の染色業の発達、染色業における対立・競合、染色業における殖産興業、近世中期以降の京都染色業の動向。
A5判770頁
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第三部[日本経済史]3-12.工業
3 Japanese Economic History 3-12. Industry
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