大阪社会労働運動史 第1巻 戦前篇・上
大阪社会労働運動史編集委員会【編】
1986
大阪社会運動協会
渡部徹・木村敏男両氏を監修者として編集されたもので、本上巻は、明治維新よりほぼ1926(大正15)年までを対象とし、産業近代化・自由民権運動、社会運動の発生(1889〜99年)、組織的運動の始まり(1900〜05年)、ストライキの増加と社会主義運動(1906〜14年)、第一次世界大戦と組合運動の台頭(1915〜18年)、労働団体の続出と運動の高揚(1919〜22年)、運動のひろがりと対立(1922〜24)、無産政党の登場・戦線の分立(1925〜26)の8章から成る。
B5判1074頁
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第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
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- Social Problems and Social Movements