北陸史学
北陸史学会
1986
35
『官地論』諸本研究史をめぐる問題点
橋本 治
はしがき、研究史上の諸画期、前田綱紀とその周辺と『官地論』、森田柿園—〔森田期〕—の場合、研究史をめぐる課題、あとがき。『官地論』は、加賀一向一揆の一過程である長享一揆(1488年)において、富樫政親が打倒された経緯を記す歴史叙述。
日本語 / Japanese
第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
- 日本
- Japan
- 社会問題・社会運動
- Social Problems and Social Movements