法典編纂史の基本的諸問題(近代)
法制史学会【編】
1964
創文社
法制史研究第14号別冊で、総論(久保正幡)、ドイツにおける法典編纂の前提(上山安敏)、プロイセン一般国法の成立をめぐって(石部雅亮)、フランス近世私法に関する一試論(関口晃)、ベンタム法典化論の由来についての序説(水田義雄)、近代英米法法典化運動に関する参考文献解題(水田義雄)、清末の法典編纂をめぐって(宮坂宏)、明治前期における民法編纂の経過と問題点(向井健・利谷信義)、あとがき(大竹秀男)から成る。
A5判248頁
日本語 / Japanese
第一部[総覧]1-5.歴史一般
1 General History 1-8. History in General