アメリカ・ドイツ企業会計史研究
松村 勝弘【編】
1986
ミネルヴァ書房
財務公開による株主地位強化の意義(松村勝弘)、アメリカの企業税制にかかわる会計学説の展開(酒井治郎)、アメリカ大恐慌期の配当政策と減資(本田英夫)、1950年代におけるアメリカ巨大企業の管理会計実務(上総康行)、70年代初頭の合併会計原則設定過程(奥村陽一)、管理会計システムと環境適応(星野優太)、ニックリッシュ私経済学の勘定理論と企業資本構成(森哲彦)、リーベル部分原価計算システムの特徴(長谷川拓三)、自己資本比率と秘密積立金(丑山優)、戦後批判会計学の展開(水越潔)。
A5判239頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-6.企業・組合・経営・会計
5 European & American Economic History 5-6. Business, Management, Account & Union