西南戦争(日本歴史新書)
圭室 諦成【著】
1958
至文堂
西郷の帰郷、同志としての大山、ずれた社会、私兵をもつ、封建温存の政治、良識の批判、各地の暴動、暴力の礼讃、明治9年の鹿児島、明治9年12月、明治10年正月、火薬庫を襲う、西郷刺殺計画、いわゆる口供書、西郷隆盛たつ、征討命令いづ、熊本守城戦略、包囲五十余日、薩軍と熊本士族、薩軍と百姓一揆、田原坂陥落、籠城終る、日向に遁る、城山陥落、薩軍の総合戦力、官軍の総合戦力、戦後の鹿児島、戦後の熊本、紀尾井坂事件、の29章から成る。
B6判224頁
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第二部[日本歴史]2-13.軍事史
2 Japanese History 2-13. Military
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