森有礼

原田 実【著】

1966

牧書店

序章、略年譜、少時、イギリスへ留学、精神の形成・思想の生長、ロシヤを見学、その精神生活とハリスの魅力、新日本生みの苦しみの渦中に入る、廃刀案の提起、鹿児島へ隠退、再仕官・アメリカ合衆国駐剳、祖国造成のための文化的研究活動、公使として清国に駐剳、明六社の結成を発起す、「妻妾論」、その結婚に持論実践、公使としてイギリスに駐剳、パリの旅舎に伊藤博文と共鳴・帰国、文部大臣となる、文部大臣としての事業、末章、よりなる。

三六判210頁

日本語 / Japanese

第二部[日本歴史]2-17.各伝

2 Japanese History 2-17. Biography

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