日本経済史論
大石 慎三郎,津田 秀夫,逆井 孝仁,山本 弘文【著】
1967
御茶の水書房
序論、近世社会の成立、鎖国から開港へ、近世社会の構造、近世社会の展開、享保改革、宝暦・天明期における諸変化、中央市場における独占体系の強化、明和安永天明期全国市場における大阪独占体制の強化にたいする各地・各藩との関係、天明寛政期の農政の課題、寛政期農政の展開、寛政期幕府の市場統制の方向、化政期大阪市場における独占体系の強化と周辺地域での反応、寛政期・化政期における各藩の動向、化政期の江戸市場強化政策、天保期における体制的危機の深化、天保期における全国市場の特質、天保改革、開国による資本主義世界市場への強制的編入、維新への道、外圧と維新政府の成立、地租改正と秩禄処分、初期殖産政策の展開、より成る。
A5判376頁
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第三部[日本経済史]3-1.通載
3 Japanese Economic History 3-1. General
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