郵便史研究 : 郵便史研究会紀要

The Bulletin of Postal History Society of Japan

郵便史研究会

2003

16

日本通信略史(4)―古代から近世までの発展を概観する―

Pre-Modern History of Japan's Communication (4)

星名 定雄

HOSHINA, Sadao

京都周辺に限られた通信網、諸大名が伝馬を整備する、戦国の使者は交渉巧手、町人や僧侶が戦国の飛脚に、一般の手紙は幸便に託す、甲斐武田の狼煙、後北条の狼煙、ノロシとオオカミ、信長と秀吉の時代、江戸を中心とした交通網を整備、幕府公用の通信・輸送システムに、昼夜兼行で各宿場をリレー、江戸と京都と3日弱で継ぐ、尾張と紀州の七里飛脚が代表格、番衆のための三度飛脚、三度飛脚の請負からスタート、株仲間を組み寡占運営、競争相手となった六組飛脚、来日外国人も目を見張った日本の飛脚、都市の飛脚も発達する。(完)

日本語 / Japanese

第三部[日本経済史]3-15.交通・通信

3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication

  • 第二部 [日本歴史] 2-1. 通載
  • 第二部 [日本歴史] 2-4. 近世史
  • 2 Japanese History 2-1. General
  • 2 Japanese History 2-4. Early Modern Introduction