9784805742112
中華民国の模索と苦境 1928～1949 (中央大学人文科学研究所研究叢書 48)
中央大学人文科学研究所【編】
2010
中央大学出版部
〔憲政の模索〕訓政開始と訓政の構想―孫文の「建国大綱」構想と胡漢民の訓政構想―(光田剛)、国民党「党治」下の憲法制定活動―張知本と呉経熊の自由・権利論(中村元哉)、共産党根拠地の憲政事業(味岡徹)、戦後香港における憲政改革と香港社会―1947年から48年―(塩出浩和)、〔戦争・外交・革命〕顧維鈞とブリュッセル会議―「条約の神聖」を求めて―(服部龍二)、誰が国に体を捧げるか―日中戦争期の「傷兵之友」運動―(深町英夫)、国民政府のヤルタ「密約」への対応とモンゴル問題(吉田豊子)、戦後国共内戦起因考(斉藤道彦)、戦後内戦とキリスト教―雑誌『天風』記事の考察―(石川照子)。
A5390頁、索引9頁
日本語 / Japanese
第四部［東洋経済史］4-12．政治経済思想
4 Oriental & African Economic History 4-12. Economic, Political & Social Thought
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