立命館史学
立命館史学会
1982
3
幕末国学と「外ツ国」—知るゝかぎりは知べきなり—
桂島 宣弘
幕末期に「外国説」との相対において自らを体系化していった国学の方法論、論理構造の特徴を、記紀を中軸としつつも西洋知識をはじめとする「外国説」に多大の関心を寄せ、批判しつつ摂取に努めた平田篤胤とその学派に焦点をあてて考察する。
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought
- 日本
- Japan
立命館史学
立命館史学会
1982
3
幕末国学と「外ツ国」—知るゝかぎりは知べきなり—
桂島 宣弘
幕末期に「外国説」との相対において自らを体系化していった国学の方法論、論理構造の特徴を、記紀を中軸としつつも西洋知識をはじめとする「外国説」に多大の関心を寄せ、批判しつつ摂取に努めた平田篤胤とその学派に焦点をあてて考察する。
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought