歴史評論

歴史科学協議会

2000

608

歴史における老いと痴呆と介護

新村 拓

戦後医療と老人介護、弱者としての痴呆老人とその介護者、古代・中世における痴呆老人の両義性、痴呆を恥じる近世人、老耄から老耄狂への移行、「厄介者」視される近代の痴呆老人、医療福祉化社会の中での痴呆老人。

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第三部[日本経済史]3-22.社会

3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender

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