中京商学論叢

中京大学学術研究会

1966

12(4),13(1)

実証と弁証法(1・2)—社会認識論序説—

山下 幸男

ある見解、そのような見解が成立するための条件、エミール・デュルケム、アメリカ社会学の場合、そしてマックス・ウェーバーの場合、それらの社会学が存立していた社会的基礎、イデオロギーの問題、歴史主義的方法、マルクス主義の問題、補論(ポッパー「歴史主義の貧困」批判)、からなる。

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第一部[総覧]1-5.歴史一般

1 General History 1-8. History in General