9784832968196
日本における女性と経済学―1910年代の黎明期から現代へ―
栗田 啓子,松野尾 裕,生垣 琴絵【編著】
2016
北海道大学出版会
はじめに(栗田啓子)、〔女性への経済学教育―新渡戸稲造と森本厚吉―〕日本における「女性と経済学」の起点(松野尾裕)、女子高等教育におけるリベラル・アーツと経済学(栗田啓子)、 森本厚吉の女子経済教育(生垣琴絵)、〔生活への視点〕松平友子の家事経済学(松野尾裕)、オルタナティブな「生活者の経済」学(上村協子)、回想 松平友子先生と私(亀髙京子)、〔労働への視点〕竹中恵美子の女性労働研究(松野尾裕)、1970年代以降;第二派フェミニズムの登場とそのインパクト(竹中恵美子)、関西における労働運動フェミニズムと竹中理論(伍賀偕子)、対談「女性と経済学」をめぐって(竹中恵美子・村松安子) 。
A5338頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-26．社会経済思想
3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
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- 2 Japanese History 2-10. Education & Culture
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