江戸・上方間の水上交通史
柚木 学【編】
1991
文献出版
中世の水上運賃(新城常三)、東廻り海運と八戸藩の産物輸送(三浦忠司)、近世中期出羽幕領の御城米輸送と請負(本間勝喜)、近世における天竜川通船について(村瀬典章)、近世における熊野灘の海運(和田勉)、近世中期以降の江戸湾における廻船と流通(西川武臣)、幕末・維新期の灘酒輸送(上村雅洋)、菱垣廻船の海損清算事例(津川正幸)、日本鉄道の開通と河川舟運(老川慶喜)、東廻り海運の展開(渡辺英夫)、利根川水運と江戸地廻り経済の展開(丹治健蔵)。
A5判629頁
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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