日本歴史
日本歴史学会
1962
167
古代穀稲収取に関する2、3の問題
八木 充
古代におけるもっとも主要な土地生産物=稲の収取の実態がいかなるものであるかを、律令制確立期を中心に考察することで、律令制負担体系のなかにおける稲収取の独自な役割を検討する。
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第三部[日本経済史]3-21.財政・租税
3 Japanese Economic History 3-21. Public Finance & Tax
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