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マルサスと同時代人たち
飯田 裕康,出雲 雅志,柳田 芳伸【編著】
2006
日本経済評論社
サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会(吉尾清)、J.-B.セーの地代論(髙橋信勝)、ジェイン・マーセットと経済学の大衆化(出雲雅志)、知性史のなかのリカードウ(飯田裕康)、シスモンディの経済思想とその由来(中宮光隆)、ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説(安川隆司)、マルサスにおける実際的なるもの(竹内洋)、ヘンリー・ブルームの初期経済思想(柳沢哲哉)、フランシス・ホーナーの金融思想の形成と展開(奥田聡)、サミュエル・リードのマルサス批評(柳田芳伸)、ロバート・トレンズの政治活動(河合康夫)、J.R.マカロクとマルサス人口原理(松井名津)。
A5305頁
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-12．政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought