4642014020
日本家族史論集 12 家族と住居・地域
坂田 聡【編】
SAKATA, Satoshi
2003
吉川弘文館
〔家族と住居〕平安貴族と居住形態(京樂真帆子)、越中中世における開発と集村化の考古学的研究(前川要)、近世における住居と社会(玉井哲雄)、日本型近代家族と住いの変遷(西川祐子)、〔家族と地域社会〕火山災害と人間生活(能登健)、平安時代の落穂拾い慣行と稲刈り労働(荒木敏夫)、中世後期の家と村社会(坂田聡)、戦国期東国の郷村における家について―本家・新屋・門屋・明屋敷考―(平山優)、近世後期の親子間紛争と村落社会―名主家の日記から―(大藤修)、伝統的地方都市町内の家族構成―明治初期の川越鍛冶町・喜多町を中心として―(上野和男)、世帯の形成と生活構造の変動―一九世紀末から二〇世紀初めの東京―(中川清)、解説、主要参考文献。
A5380頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-22．社会
3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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