歴史評論

歴史科学協議会

1987

446

高山樗陰小論—反文明・反近代主義者として—

荻野 富士夫

千葉の弁護士であり進歩党系の新聞『新総房』の主筆をつとめた高山樗陰(1873‐1902)の生涯と、1900年前後の思想状況における彼の思想の位置づけを示す。

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第二部[日本歴史]2-9.思想史

2 Japanese History 2-9. Thought

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