9784634523654
摂関期の国家と社会 (史学会シンポジウム叢書)
大津 透【編】
ŌTSU, Tōru
2016
山川出版社
はじめに(大津透)、〔摂関期の天皇とその周辺〕摂関期の女官と天皇(武内美佳)、摂関期の立后儀式―その構造と成立について―(伴瀬明美)、摂政・関白と太政官政務―解の決裁について―(黒須友里江)、大索と在京武士召集―王朝国家軍政の一側面―(下向井龍彦)、摂関期内裏における玉座とその淵源(大隅清陽)、〔財政と地方支配〕摂関期の財政制度と文書―京庫出給と外国出給―(神戸航介)、摂関期の土地支配―不堪佃田奏を中心に―(三谷芳幸)、畿内郡司氏族の行方(森公章)、〔文化と外交〕摂関期における貴族の神事観(小倉慈司)、国際環境のなかの平安日本(渡邊誠)、日本・呉越国交流史余論(西本昌弘)、おわりにかえて―平安時代の時代区分―(大津透)。
A5281頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-21．財政・租税
3 Japanese Economic History 3-21. Public Finance & Tax
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