大阪府立大学経済研究
大阪府立大学経済学部
1965
34
近世小作料の皆済方法
竹安 繁治
はじめに、予想収穫量・見立小作料の査定を通じて徴収額を決定する場合、第一の方式と畝引検見法による減免を併用して徴収額を決定する場合、一定の収納率もしくは減免率をさだめ契約小作料を基準として徴収額を決定する場合、第一と第三の方法を併用して徴収額を決定する場合、未進小作料の処理、よりなる。
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第三部[日本経済史]3-21.財政・租税
3 Japanese Economic History 3-21. Public Finance & Tax
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