日本的経営の生成と発展
伊丹 敬之,加護野 忠男,宮本 又郎,米倉 誠一郎【編】
1998
有斐閣
〔企業所有とコーポレート・ガバナンス〕総有システムと所有者主権の制限(宮本)、財閥の生成そして解体(柴孝夫)、均等出資から安定株主・所有集中へ(小川功)、メインバンク・システム(岡崎哲2・加藤健太)、〔雇用システム〕内部労働市場の形成と継承(千本暁子)、勤続年数と技能(猪木武徳)、大正期の労使関係思想(西沢保)、戦後労使関係の転換(平井陽一)、〔生産・流通システム〕日本的生産システムの生成(佐々木聡)、下請と系列(植田浩史)、高度成長期における流通系列化(孫一善)、〔政府と企業〕国産化政策と外資(宇田川勝)、競争と計画の調整(米倉・島本実)、産業政策の成功と失敗(橘川武郎)。
B6判404頁
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第三部[日本経済史]3-20.経営・会計
3 Japanese Economic History 3-20. Management & Account
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