9784843337295
東亜同文会報告 第五巻―第二十二回～第二十五回―
藤田 佳久【監修・解説】 ; 髙木 宏治【編】
FUJITA, Yoshihisa ; TAKAGI, Koji
2011
ゆまに書房
〔東亜同文会第二十二回報告(明治三十四年九月一日)〕会報、〔海外通信〕漢口通信(岡幸七郎)、西安の近況、平壌通信(真藤義雄)、城津通信(牧六郎)、〔講演〕日清貿易意見(加藤主計)福建の近況(中西重太郎)、〔雑録〕西蔵使節の露国行、露西亜と日本、〔時報〕北清平和談判始末、韓国の米穀輸出禁止、満州の撤兵何れの日ぞ、仏国の対韓経営益進む、韓国に於ける露国の挙動、露清陸上貿易、支那貿易に於ける英独協商、済州島事件の後聞、日清貿易銀行設立の建議、日清倶楽部設立の計画、露国人の目に映する東亜同文会、〔東亜同文会第二十三回報告(明治三十四年十月一日)〕会報、〔海外通信〕上海通信(井手三郎)、漢口通信(岡幸七郎)、平壌片信(真藤義雄)、〔講演〕北清漫遊所感(金子弥平)、露国有力者の東亜経営意見(島川毅三郎)、〔雑録〕紀元千九百年度に於ける支那外国貿易の大勢、〔時報〕北清平和談判始末、清国の英断、露国と彼斯、露国太平洋の石炭貯蔵所、皷浪嶼居留地問題顛末、露仏の交情益密、露国貯炭所の無きに苦む、清国の前途如何、〔東亜同文会第二十四回報告(明治三十四年十一月一日)〕会報、〔海外通信〕漢口通信(岡幸七郎)、西安の近状、福州通信(桑田豊藏)、平壌片信(真藤義雄)、〔講演〕蒙古に於ける露国の経営(島川毅三郎)、清国現未の形勢(根津一)、独国の青嶋経営(鹿子木小五郎)、〔雑録〕ノーウエウレミヤの日本観、満州と埃及、清国の条約履行に就て、〔時報〕満州問題の再起、清国通商条約の国別談判、清国政府組織、京釜鉄道工事の近況、韓国防穀令解禁期、露国海兵団の増設、浦塩斯徳の東洋語学校、東露近事、〔東亜同文会第二十五回報告(明治三十四年十二月一日)〕会報、〔海外通信〕漢口通信(岡幸七郎)、盤谷通信(柏原文太郎)、城津通信(木村宇太郎)、墺都通信(井上雅二)、〔雑録〕與清国盛宣懐論普通教育之必要書(長岡護美)、青島視察報告、李鴻章の死と露国、露国は満州の守備を撤せず、〔時報〕露清条約、満州問題に対する清国大官の態度、清国償金の算段、清国大官の満漢別、露国浦塩に一大炭坑を開く、東清鉄道と西伯利鉄道の連絡、防穀解禁、馬山浦専管居留地確定、朝鮮に於ける列国勢力圏、在韓商業会議所聯合会。
A5407頁
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第二部［日本歴史］2-8．対外関係史
2 Japanese History 2-8. Diplomacy
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