9784784215515
近世琵琶湖水運の研究
杉江 進【著】
2011
思文閣出版
序 本書の課題と前提、琵琶湖水運研究の課題、織田信長と琵琶湖水運、忘れられた「丸船｣―｢丸子船｣と｢丸船｣をめぐって―、〔近世前期琵琶湖水運の構造と特質〕近世琵琶湖水運の成立―大津百艘船と船奉行―、近世琵琶湖水運の展開―｢諸浦の親郷」三カ浦の誕生―、近世琵琶湖水運の変容―｢湖辺重立候」八カ浦と大津―、幕藩間の相克―大津百艘船と彦根三湊―、〔近世琵琶湖水運の廻船規定〕艫折と帳屋、上米と乗前、丸船・丸子船と船株、〔諸浦の盛衰〕｢諸浦の親郷」八幡、若狭との窓口 今津、東海道の渡し場 矢橋、彦根藩と彦根三湊。
A5442頁、索引16頁
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第三部［日本経済史］3-15．交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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