律令制度崩壊過程の研究
泉谷 康夫【著】
1972
鳴鳳社
序章(平安時代の研究方法について、本書の構成について)、本論(負名と在家、戸籍制度の崩壊過程、氷馬役について、調庸制の変質について、延喜庄園整理令について、公田変質の一考察、奈良・平安時代の畠制度、中世的土地制度の成立、作手に関する一考察、中世水田の経営形態)、余論(現存平安時代戸籍の考察、公田について、公田再論)、補論(天平8年3月庚子条について、国掌について)、付録(畿内の庄園と農民)、からなる。
A5判473頁、索引18頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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