4947743182
関西縄文時代の集落・墓地と生業 (関西縄文論集1)
関西縄文文化研究会【編】
2003
六一書房
〔集落と住居〕関西縄文社会における集団規模の推移(瀬口眞司)、愛知県における縄文集落研究の現段階(伊藤正人)、飛騨の縄文住居(岩田崇・大石崇史)、岐阜県美濃地方における縄文時代建物遺構の変遷(春日井恒・長谷川幸志)、縄文集落の立地と規模(田村陽一)、大阪府下の縄文遺跡(その4)(松尾洋次郎)、縄文遺跡の動向(平田朋子)、縄文集落研究の課題(鈴木保彦)、〔墓地の様相〕棺の構造からみた縄文晩期葬法研究について(川添和暁)、「子供への投資」に関する基礎的研究(山田康弘)、〔生業と交流〕近畿「集石」研究素描(菅原章太)、煙道付炉穴及び炉穴に関する一考察(小濵学、河内湾における先史漁撈関連資料の評価(大野薫)、縄文時代の加工場型貝塚について(岩瀬彰利)、紀伊半島東部における石器石材利用のあり方(予察)その1(久保勝正)、山・川・湖、縄文時代の道を考える(植田文雄)。
A4238頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-2．古代史
2 Japanese History 2-2. Ancient
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