9784623037476
近代日本とドイツ―比較と関係の歴史学―
望田 幸男【編著】
2007
ミネルヴァ書房
序章に代えて―「比較と関係の歴史学」私論―(望田幸男)、〔シンポジウム「比較と関係の歴史学―近代日本とドイツ」〕日本からドイツへ・ドイツから日本へ―「異相」の探究―(望田幸男)、近代天皇制国家の特質―制度とイデオロギー―(木坂順一郎)、「後発国型近代化」概念の提唱(山口定)、相互討論(望田幸男・木坂順一郎・山口定)、〔二つの近代―日本とドイツ―〕ビスマルクに欺かれた人々―ナポレオン3世・ヴェルターおよび山縣有朋―(山田千秋)、二つの企業エリート層の社会史的素描―20世紀初頭の日本とドイツ―(中岡俊介)、シュリーフェン・プランと日独両国の参謀本部(守屋純)、鹿子木員信における日本精神とナチズム(葉照子)、平泉澄・マイネッケ・丸山眞男(植村和秀)、戦後処理の日独比較(佐藤健生)、あとがき(望田幸男)。
A5302頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-5．近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 第五部 [西洋経済史] 5-14. 歴史・その他
- 5 European & American Economic History 5-14. Others
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