9784000234290
社会主義インターナショナルの群像―1914-1923―
西川 正雄【著】
NISHIKAWA, Masao
2007
岩波書店
〔第二インターナショナルの「崩壊」〕はじめに、復活か新生か―1914年―、中立国の主導権、「南グループ」の動き、「国際社会主義委員会」と「国際社会主義事務局」、ストックホルム―1917年二度目の「開かれざる大会」―、レーニン対ウィルソン、ベルン―1919年2月―、〔三つのインターナショナル〕アムステルダム・モスクワ―インターナショナルの分裂1919年3・4月―、ルツェルン―第二インターナショナル1919年8月―、ジュネーヴ―第二インターナショナル最後の大会1920年7‐8月―、ウィーン―分裂克服の試み1921年2月―、ロンドン―イギリス労働党による模索1921‐1922年―、ベルリン―三つのインターナショナルの協議1922年4月―、インターレグヌム(空位期間)―1922年4月‐1923年1月―、ハンブルク―社会主義労働者インターナショナルの発足1923年5月―、まとめと展望、〔補論〕第二インターナショナルの形成―1889‐1896―、社会主義・民族・代表権―国際主義と国民国家―、第二インターナショナルと植民地問題。
A5438頁、索引ほか50頁
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-14．歴史・その他
5 European & American Economic History 5-14. Others
- 第五部 [西洋経済史] 5-12. 政治経済思想
- 5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought