古代を考える 古代道路
木下 良【編】
1996
吉川弘文館
古代道路研究の近年の成果(木下良)、畿内—古代的地域計画との関係を主にして(千田稔)、東海道—海・川を渡って(木下良)、東山道—山坂を越えて(木本雅康)、北陸道—その計画性および水運との結びつき(金坂清則)、山陰道—風土記にみる古代道路(中村太一)、山陽道—瓦葺き白壁朱塗りの駅館(高橋美久二)、南海道—直線道と海路・山道(金田章裕)、西海道—西の辺要地の道路の整備(日野尚志)、古代道路の遺構(木下)、あとがき。
B6判315頁
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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