史学雑誌
史学会
1992
101(10)
秀吉・家康の神国観とその系譜—慶長18年「伴天連追放之文」を手がかりとして—
高木 昭作
標記の神国観を日本型華夷思想と把えながら、さらにそれを「追放令」などを手がかりに検証する。
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought