社会経済史学
社会経済史学会
1997
63(3)
鉄道敷設における地元の「認識」と「実際」—明治期山梨県における馬車鉄道を事例に—
加藤 要一
はじめに、「認識」と「実際」とを分析する意味、主要商品価格の変化、製糸業における輸送費用のウェイト、中央線開通までの鉄道建設の動き、山梨県の移出入量の変化、郡内地方の馬車鉄道、国中地方の馬車鉄道、まとめ。
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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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