日本経済史研究所
『経済史文献解題』データベース：解題情報

烽〔とぶひ〕の道—古代国家の通信システム—

シンポジウム「古代国家とのろし」宇都宮市実行委員会,平川 南,鈴木 靖民【編】

1997

青木書店

はじめに—烽遺跡発見の意義(平川南)、〔シンポジウム〕古代国家とのろし(梁木誠・今平利幸・橋本澄朗・佐藤信・峰岸純夫・籾山明・酒寄雅志、各氏の報告と討論)、最古の「のろし」、最後の「のろし」(佐原真)、中世・近世に使われた「のろし」(服部英雄)、ほか全八氏の報告、烽関係史料集成(亀谷弘明)、おわりに(鈴木靖民)。

A5判310頁

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第三部[日本経済史]3-15.交通・通信

3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication

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