三田学会雑誌
慶応義塾経済学会
1965
58(1)
19世紀初頭のイングランドにおける労働移動の現象について—アーサー・レツドフオードの研究「イングランドにおける労働移動、1800-1850年」を中心として—
飯田 鼎
イギリス産業革命期の農村から都市への労働者の移動の原因を考察する。
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-2.人口・聚落・移植民
5 European & American Economic History 5-2. Population, City, Village & Migration