9784792410650
旅と交流にみる近世社会
高橋 陽一【編著】
2017
清文堂出版
『旅と交流にみる近世社会』刊行によせて(平川新)、旅と交流にみる近世社会―本書のねらい―(高橋陽一)、〔領域・境界・道中・権力〕幕藩制社会と寺社参詣―米沢藩の旅人統制と国益思想―(原淳一郎)、藩境と街道―境を守る・境を抜ける―(菅原美咲)、流入する他所者と飯盛女―奥州郡山宿と越後との関係を中心に―(武林弘恵)、景勝地と生業―出羽国象潟の開田をめぐって―(高橋陽一)、〔人・地域・交流〕江戸勤番武士と地域(岩淵令治)、民衆の旅と地域文化―阿波商人酒井弥蔵の俳諧と石門心学・信心―(西聡子)、高野山麓地域の日常生活と信仰・旅―地士中橋英元を事例に―(佐藤顕)、宮島の名所化と平清盛伝説(鈴木理恵)。
A5296頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-15．交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
- 第三部 [日本経済史] 3-4. 村落・都市
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- 3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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