鹿児島県農地改革史
鹿児島県【編】
1975
鹿児島県
昭和29年発行の復刻本。農地改革前史(藩政時代の土地制度、幕末における土地制度の変貌、明治の地租改正、鹿児島県における資本主義の後進性、鹿児島県農業の展開、鹿児島県の小作慣行、土地の所有と利用)、農地改革史(農地改革法成立の経過、農地改革の指導機関、農地改革の実行機関、農地改革をめぐる農民組合運動、農地開放の経過、牧野開放の経過、農地改革途上の諸問題、農地改革実施中の諸行事、農地改革に伴う経理と登記事務、農地改革事業の所要経費、農地改革の総結果、未墾地開放、農地改革と農村構造の変貌、売渡自作地の政府先買と土地闇売、ポツダム政令による農地改革の恒久化、小作制度の改革、農地の価格・移動・潰廃の統制、農地改革を基盤とする農地の交換分合、結び)、あとがき。
A5判1274頁
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第三部[日本経済史]3-11.土地制度
3 Japanese Economic History 3-11. Land System
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