4751737104
家族史としての女院論
野村 育世【著】
2006
校倉書房
序章 家族史としての女院論、中世における後家相続、「家」と親族をめぐる試論―鎌倉期・武士層を中心に、付論1 中世の家族に関する言葉―2,3の考察、付論2 辻捕の光景、家領の相続に見る九条家、評伝・皇嘉門院―その経営と人物、不婚内親王の准母立后と女院領の伝領、女院論、付論3 『大鏡』『今鏡』の系譜観念を探る、付論4 中世内膳竈神考、付論5 中世女帝のイメージ。
A5312頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-22．社会
3 Japanese Economic History 3-22. Community, Family & Gender
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