ドイツ中世都市法の研究
林 毅【著】
1972
創文社
ドイツ中世都市研究の問題点—今後の都市法研究のために—、ケルン都市共同体の成立、ケルンの新質—ドイツ私法史上最初の抵当権—、ケルンのシュライン帳簿—ドイツ私法史上最初の不動産登記制度—、ヴァイヒビルトWeicbildについて—ドイツ中世都市法史の一断面—、中世都市法の妥当根拠について—W. Ebelの見解をめぐって—、シュトラスブルグ都市法の研究—第1・第2・第三都市法について—、K・クレーシェル『都市法と都市法史』、より成る。
A5判408頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-2.人口・聚落・移植民
5 European & American Economic History 5-2. Population, City, Village & Migration