9784022503824
萩原延壽集 6 自由のかたち―評論・エッセイ1―
萩原 延壽【著】
2008
朝日新聞出版
〔1963年〕ゲイツケルの死、ウィルソン英労働党党首、日本知識人とマルクス主義、〔1964年〕「大国」意識からの脱却、日本社会党への疑問、日本の保守主義、首相池田勇人論、革新と革新勢力、戦後の出発点、イギリス労働党と国際政治、池田時代の遺産、〔1965年〕革新とは何か、小林秀雄と日本の近代、軽薄なクスリと真面目な日本人、ミュージカルの「社会学」、ウィルソン首相との架空会見記、平和問題談話会、「中国と日本」という主題、「社会党であること」、戦後ナショナリズムの一章、一つの落丁、「対決」派の登場、〔1966-1967年〕停滞的英国と進歩的日本、「馬場辰猪」連載にあたって、「陸奥宗光」連載にあたって、〔1968年以後〕外から見た日本、三つの共同声明、知性の出会い、円高差益で国際文化交流を、人間と国、〔付録〕国際的な「中立地帯」を求めて、世界の知的頂点を招く、20世紀とは何であったか、「解決」のない世紀に、転換期の国際交流、解説(杉山伸也)。What Japan Means to the Twentieth Century, Discussion: Hagihara Paper, Can Japan be a Model? Reflections on Article 9 of the Constitution
B6404頁、33頁
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第二部［日本歴史］2-19．全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
- 第二部 [日本歴史] 2-5. 近現代史
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 2 Japanese History 2-7. Politics
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