4335352522
日本近代法制史研究の現状と課題
石川 一三夫,中尾 敏充, 矢野 達雄【編】
2003
弘文堂
〔国家と基本法〕憲法─大日本帝国憲法の制定と運用(平野武)、民法(財産法)(藤原明久)、民法(家族法)(村上一博)、刑法(田中亜紀子)、商法(高倉史人)、民事訴訟法─民事訴訟に関する史的研究を中心に(林真貴子)、刑事訴訟法─近代日本刑事司法制度史研究の軌跡(三阪佳弘)、〔統治制度と諸法〕内閣と天皇制官僚(中尾敏充)、議会制度(石川一三夫・田口昌樹)、司法制度(菊山正明)、地方自治制度史(居石正和)、都市法史(原田敬一)、植民地法制─法史における帝国主義(小沢隆司)、教育法制史(白石玲子)、〔社会と諸法〕土地法史(矢野達雄)、労働法史(矢野達雄)、国際関係法制─幕末から満州事変まで(岩村等)、〔方法と比較〕法思想と運動─近代日本の法社会史序説(後藤正人)、日本近代法制史研究と史料学(中野目徹)、参考文献。
A5454頁
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第二部［日本歴史］2-15．法制史
2 Japanese History 2-15. Law
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