4434035525
県宝守矢文書を読む─中世の史実と歴史が見える─
細田 貴助【著】
2003
ほおずき書籍
〔守矢文書と諏訪大明神・洩矢神〕守矢文書変遷物語、諏訪大明神と守屋大臣・洩矢神、〔諏訪大明神と御左口神〕大明神の神威発現、神長と御左口神、〔神領・神宝〕上社の神領、八栄の鈴と三組の御宝、〔信濃国中が奉仕した御頭の祭礼〕御頭とは何か、神使御頭、神氏の蕃衍、花会御頭・五月会御頭・御射山御頭、〔信濃国中が奉仕した造営と御柱〕造営と御柱(1)、造営と御柱(2)、〔物忌令〕物忌令とは何か、物忌令焼き捨て、制の外と適用、〔大祝・神長・祈祷・檀那〕大祝職位と神長秘法、今も歩ける500年前の大祝十三所社参の道、祈祷と檀那、〔満実・小太郎・彦九郎・菅平〕信念と哲学の人、守矢満実、敬称を受けた埴原田小太郎殿、守屋彦九郎・守矢菅平、〔屋形号の大将諏訪頼重〕戦乱の世に成長、最後の戦い、頼重滅亡、〔正二位を目指した神長守矢頼真〕若くして自立、官位への願望、武田晴信(信玄)の信頼を得る、正三位へ、〔諏訪頼忠と守矢信真(信実)〕同時代の頼忠と信実、織田信長滅亡後の頼忠と信真、江戸時代直前の頼忠と信真。
A5464頁、付図1葉
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第二部［日本歴史］2-6．地方史・歴史地理
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