労働運動通史—戦後日本1945〜89年—
竹田 誠【著】
1996
多賀出版
敗戦と共産党のヘゲモニー(1945〜50年)、総評の時代(1950〜70年)、「逆流」に抗する闘いの敗北と日本労働組合運動の死滅(1970〜89年)、終章・大河内「出稼型労働」論の再評価、補論Ⅰ・戦後国鉄労資関係研究史の展望、補論Ⅱ・労資関係研究の分析・総合用具としてのマルクス主義政治・経済学の再検討、補論Ⅲ・日本航空乗員組合(日本における戦闘的職能別組合)の研究、補論Ⅳ・日本戦後改革における安藤昌益とソースタイン・ヴェブレンの解逅の可能性、資料・日鋼室蘭争議リーダー『日記』、戦後労働運動通史理解のための必読文献。
A5判223頁
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第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
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- Social Problems and Social Movements