9784623052424
戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策―「世界大国」の将来と地域統合の進展,1945～1957年―
益田 実【著】
2008
ミネルヴァ書房
序章 「世界大国」としてのイギリスとその戦後外交の課題、〔イギリスの戦後対ヨーロッパ基本戦略の形成過程〕べヴィンの「グランド・デザイン」とイギリスの対ヨーロッパ政策、マーシャル・プランとウェスタン・ユニオン構想、対ヨーロッパ政策の転換と新たなデザイン、〔プランの時代〕アトリー政権と二つの統合プラン、チャーチル政権とECSC、EDCの挫折とWEUの創設、〔プラン対プラン〕「ヨーロッパの再発進」、共同市場不参加の決定と「対抗提案」の模索、プランG、終章 自由貿易地帯構想の挫折と対ヨーロッパ政策変遷過程の意味、あとがき。
A5275頁、索引ほか25頁
日本語 / Japanese
第五部［西洋経済史］5-14．歴史・その他
5 European & American Economic History 5-14. Others
- 第五部 [西洋経済史] 5-5. 商業・貿易
- 第五部 [西洋経済史] 5-13. 政治・法制
- 5 European & American Economic History 5-5. Commerce & Trade
- 5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
- 商業・貿易・サービス
- 法制・政治・軍事
- Commerce, Trade and Services
- Law, Politics & Military