明代土地制度史研究

清水 泰次【著】

1968

株式会社大安

明代の開墾と荘田の発生について、明代荘田考、皇荘の起源及び発達、皇荘の意義とその内容、明初の禄田考、明初の禄田の性質、明代の寺田、明代の草場、明代の屯田、明代の軍屯、明初における軍屯の展開とその組織、明末軍屯の崩壊、営田考、商屯考、投献考、明朝投献禁令考、投献と詭寄の意義、明代に於ける田土の詭寄、明代の地検、明代の田地面積について、明代全国田土統計について、明代の田土統計と税糧の関係、明の世宗朝に於ける蘇州地方の丈量、張居正の丈量について、より成る。

A5判592頁

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第四部[東洋経済史]4-3.原始産業・土地制度

4 Oriental & African Economic History 4-3. Primary Sector of Industry & Land System

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